観音堂

行基菩薩の御作と伝えられる十一面観世音菩薩が安置され、先祖供養等を行なっています。

十一面観音菩薩

厳島神社の御本地仏で、行基菩薩の御作と伝えられる観音。

明治天皇行在遺跡

明治18年明治天皇が御宿泊された御所の間。絵図は観音堂内左手の明治天皇行在所にかけられています。

弥勅堂

チベット仏教との交流で作成された砂マンダラなどを安置しています。

戒壇めぐり

狭くて暗い本堂地下を通り抜けることによって、自身を省みて、積み重ねた罪障を取り除くための修行場です。

砂マンダラ

開創1200年祭事業としてチベットの僧が創りました。このように残っているのは日本でも僅かです。